「猫と杖とキャンピングカーと」はこちらから
頚髄損傷から20年が過ぎ、不自由な身体であったがそれなりの収入と住処を手中に収めていた私も世間で言う中年オヤジの年代であった。月曜から金曜まで判子を付いたような暮らしぶりであった。通勤は自家用車で8時に家を出て8時半には職場の机に到着する距離…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。