オヤジの闘病回想記

ブログ「猫と杖とキャンピングカーと」に登場する1956年生まれのオヤジが約40年前に大怪我をし、躰の自由を奪われ人生観が激変、現在に至るまでの葛藤を綴った記録です。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

頚髄損傷でも家を買う

障害者手帳の3級を交付れたが交付されたからといって交付される前に思い描いていた後ろめたさや自分を卑下する感情はそれほど増幅することなかったのである。暫くしてから世の中はバブル経済の崩壊などの余波を受けて市場は冷え込んでいたが不動産関連は高値…

身体障害者手帳を申請する

務めていた会社の開発部門が都内から関東圏の郊外に移転し、上司のお宅に間借りする環境でスタートした新天地での生活は徐々に息苦しさを感じ、半年後には間借りを解消し、はじめた独り暮らしは頚髄損傷で躰に障害があるが時間をかけて創意工夫しながら何と…

頚髄損傷でも現場が一番

管理職になって数年経つと他部署の飲み会にも誘われる回数が増えたのであった。新年会や忘年会、プロジェクトのキックオフ、何かにつけてのご苦労さん会、あちこちの飲み会に担ぎ出されるのであった。飲み会の掛け持ちは当たり前で30分単位で参加した飲み会…

年1の憂鬱

企業は従業員への健康診断を年1で実施するのが義務付けされていたのであった。私は誕生月の7月に受診するのであった。社内の健康管理室に行くと私と同じ誕生月に受診する従業員で溢れかえっていたのであった。その中で心電図や胸のレントゲン撮影で上半身裸…